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皆さんこんにちは!
合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。
本日は第3回テント施工雑学講座!
今回は、テント施工の流れについてです。
テント施工の流れ~設計から設置までのプロセス
テント施工は、現地の状況や用途に応じて、設計から施工までのプロセスが丁寧に進められます。
今回は、テント施工がどのような流れで行われるのか、その具体的なプロセスを詳しくご紹介します。
テント施工の流れ
現地調査と設計プランの作成
まず、現場の状況や用途に合わせた設計プランを作成します。
設置場所のサイズや地形、気象条件、利用目的に応じてテントの種類やサイズを決め、設置位置や構造設計を行います。
必要に応じて、土台の強化や支柱の補強も検討されます。
資材の準備と加工
設計が決定したら、使用する資材を準備します。
フレームやシート、金具など、使用する部品が現場での施工に適した状態に加工されます。
特注サイズのシートが必要な場合は、裁断や縫製作業を行い、準備を整えます。
現場での設置工事
現場での設置作業に入ります。
フレームの組み立てやシートの取り付けを行い、風や雨に強い設置方法で安全に固定します。
特に大型テントの設置には、高所作業や重機が必要となる場合もあり、専門的な知識や技術が求められます。
組み立て後、シートの張り具合やフレームの固定状況を確認し、最終調整を行います。
安全確認と最終チェック
設置が完了したら、全体の安全性を確認します。
固定部分や支柱の強度、シートの状態を一つひとつチェックし、安全な状態で使用できることを確認します。
使用開始後の不具合がないよう、チェックリストに基づいて細かく確認を行います。
以上、第3回テント施工雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!
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