オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2024年12月

第3回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

本日は第3回テント施工雑学講座!

今回は、テント施工の流れについてです。

 

 

テント施工の流れ~設計から設置までのプロセス

テント施工は、現地の状況や用途に応じて、設計から施工までのプロセスが丁寧に進められます。

今回は、テント施工がどのような流れで行われるのか、その具体的なプロセスを詳しくご紹介します。

 

 

テント施工の流れ

現地調査と設計プランの作成

まず、現場の状況や用途に合わせた設計プランを作成します。

設置場所のサイズや地形、気象条件、利用目的に応じてテントの種類やサイズを決め、設置位置や構造設計を行います。

必要に応じて、土台の強化や支柱の補強も検討されます。

 

資材の準備と加工  

設計が決定したら、使用する資材を準備します。

フレームやシート、金具など、使用する部品が現場での施工に適した状態に加工されます。

特注サイズのシートが必要な場合は、裁断や縫製作業を行い、準備を整えます。

 

現場での設置工事  

現場での設置作業に入ります。

フレームの組み立てやシートの取り付けを行い、風や雨に強い設置方法で安全に固定します。

特に大型テントの設置には、高所作業や重機が必要となる場合もあり、専門的な知識や技術が求められます。

組み立て後、シートの張り具合やフレームの固定状況を確認し、最終調整を行います。

 

安全確認と最終チェック

設置が完了したら、全体の安全性を確認します。

固定部分や支柱の強度、シートの状態を一つひとつチェックし、安全な状態で使用できることを確認します。

使用開始後の不具合がないよう、チェックリストに基づいて細かく確認を行います。

 

 

以上、第3回テント施工雑学講座でした!

次回の第4回もお楽しみに!

 

 

合同会社小橋川テントでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png